URテクニカルガイダンス05 EtherNet/IP アダプタ機能 ~三菱電機PLCとの接続~
ユニバーサルロボットはModbusTCP、EtherNet/IP、Profinet、これら3種類のフィールドバスに対応しています。
今回はEtherNet/IPアダプタ機能を使い、PLC側とURのデータのやり取りを行う方法についてご紹介します。
URと通信するPLCには三菱電機 iQ-Fシリーズ FX5U-32MT/ESSを使用しています。
動画の前半ではEtherNet/IPの概要とデータのアクセス方法について簡単な解説を行い、
後半はPLC側で実際に通信を行うための方法について特にGX works3の設定や設定用ソフト、ラダーの書き方についてご紹介します。
最後に実際にプログラム内でデータをやり取りする例について簡単なデモをご用意しました。
解像度が荒いと文字が潰れてしまうため、1080pでの視聴を推奨いたします。
対象者
PLCと接続を検討し、数ある通信プロトコルからどれを使うか模索している方
URと外部PLCとのEtherNet/IP通信に上手くいかず困っている方
*協働ロボットメーカーと、その販売代理店の方の受講はお断り申し上げます